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            |   その1. 希望条件をまとめてメモに書く  | 
          
          
            まず部屋探しを始める前に、自分の希望条件をはっきりまとめ、メモに書き留めましょう。 
              メモに書く事により、自分自身の希望もよりはっきりしてきます。 | 
          
          
              家賃
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              所在地域 | 
          
          
            | 「○○万円まで」とはっきり決めておきましょう。共益費・水道料・駐車場代等含め、毎月支払える金額を決めましょう。家賃の目安として、毎月の手取り収入の3分の1程度を考えておきましょう。 | 
            通勤・通学に便利な所在は誰しも考えることですが、駅に近い程、家賃は高くなるのは当然です。少し広域に設定して探すと該当物件数も増えるでしょう。 | 
          
          
               間取り
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              交通手段 | 
          
          
            | 単身者向け・ファミリー向けによって全く違いますが、共通して言える事は、自分のライフスタイルです。キッチン・バス・トイレ収納等、具体的に重視することを決めておきましょう。 | 
            駅から少し離れていても、自転車があれば強い味方になります。通勤・通学・アルバイト先の距離などを考えて決めましょう。 | 
          
          
              設備
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              築年数 | 
          
          
            エアコン・システムキッチン・エレベーター等、希望を明確にする事。 
              駐車場の有無、部屋の階数(女性の場合)などもチェック! | 
            新築希望か、古くても広さを選ぶのか、など。新築は気持ちが良いものですが、家賃はどうしても割高になってしまいます。 | 
          
          
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            |   その2. インターネット or 直接不動産会社? | 
          
          
            | 最近ではインターネットで色々な情報を収集するのが主流になっています。自分の住みたいエリアが決まっているのなら、Yahoo!やGoogleなどのポータルサイトで「○○(探している地域) 賃貸」「エリア 条件1 条件2」など、キーワードを組み合わせて検索すると、その地域の不動産会社のHPを見ることができます。もしくは、不動産会社へ直接行ってしまい希望条件に沿った部屋探しを依頼してもよいでしょう。 | 
          
          
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            |   その3. 電話や店頭で物件チェック! | 
          
          
            | 自分なりの条件が決まったら、物件探しスタートです!気に入った物件があったら、早速、問い合わせしましょう。仮に、物件一覧に適当な物件が見つからなくても、スタッフに相談してみましょう。新しい情報があるかもしれません。希望条件を伝えて、それに合う物件を探してもらうように依頼します。何度か店頭に行き、スタッフと仲良くなると、もしかして超お得物件があるかも!? | 
          
          
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            |   その4. 物件を実際に見に行きましょう。 | 
          
          
            | 物件資料に書いてある事、場所・設備・間取り等は内見の前にある程度、絞り込んでおきましょう。1物件では比較できないので、なかなか決定できないものです。スタッフとよく話しをして「これとこれを見せて下さい」と依頼します。たくさん見ればいいと言うものでもありません。  気に入った物件がなかった場合は、内見物件の何が気に入らなかったのか、スタッフに伝えて相談するとよいでしょう。 |